神奈川県横浜市の経営コンサルタント古賀光昭

 
 AGI時代の
判断主権を問う
文明設計哲学者
 古賀光昭

 
 
神奈川県横浜市の
株式会社ビクトリー   
 

古賀光昭の自己紹介


1.何をしている人か

はじめまして。
古賀光昭です。

私は、文明設計哲学者/AGI時代の判断主権設計者として、AI・AGIが人間の判断に関わる時代に、人間がどの判断を委ね、どの判断を保持し、何を最後まで引き受けるべきかを考えています。

AIは、仕事を効率化する道具であるだけではありません。
今後は、経営、教育、政治、医療、家庭、文化など、さまざまな領域で、人間の判断そのものに関わっていくと考えています。

そのときに必要になるのは、AIの使い方だけではありません。

人間の判断の所在をどこに置くのか。
どこまでAIに任せ、どこから人間が引き受けるのか。
効率ではなく、尊厳を守る判断とは何か。

この問いに向き合うことが、私の仕事です。

株式会社ビクトリーでは、
「文明設計哲学に基づいて、人類最大の課題を解決する」
ことをミッションに掲げています。

ここでいう人類最大の課題とは、単にAIを使いこなすことではありません。
AI・AGIが高度化する時代に、人間が自ら判断する力と尊厳を失わずに生きられるかという文明的な課題です。


2.なぜこの仕事をしているのか

AIの進展により、意思決定そのものにAIが関与する場面が増えています。

しかし、多くの企業や組織では、

・AIに任せてよい判断が定義されていない
・最終判断が形式的になっている
・判断と責任の所在が曖昧になっている
・AIの提案を誰がどこまで確認するのかが決まっていない

といった状態が起こり始めています。

AIを導入しても、意思決定が自動的に安定するわけではありません。
むしろ、判断の境界が曖昧なままAIを使えば、組織の意思決定は見えにくくなります。

私は、この「判断の境界」を明確にし、
AIが関与する時代にも、人間が判断主体であり続けるための構造を設計しています。

それが、私のいう AI判断主権設計 です。


3.これまでの経験

これまで、製造業・IT企業において株式上場準備に携わり、実際に上場も経験してきました。

人事、経理、経営企画、営業など、複数の職種を担当し、会社の中で実務として意思決定に関わってきました。

その中で一貫して見てきたのは、

会社が成長しても、意思決定は自然には軽くならない

という現実です。

人が増えても、幹部がいても、会議が整っていても、最終的な判断は特定の人に集中し続けます。

どの判断を誰が持つのか。
どこまでを任せるのか。
どこからを経営者が引き受けるのか。

この構造が設計されていなければ、組織は成長しても、判断の重さは経営者に戻り続けます。

この問題は、AIが導入されても本質的には変わりません。
むしろ、AIが関与することで、判断と責任の所在はさらに見えにくくなる可能性があります。

だからこそ、AI時代には、意思決定の持ち方そのものを設計する必要があると考えています。


4.判断というテーマの原点

私自身が「判断」というテーマに強い関心を持つようになった背景には、父の突然の死があります。

交通事故により、言葉を交わすことなく別れることになりました。

その出来事は、私の中に、

人は何を基準に判断すべきか。
何を守り、何を手放すべきか。
人生の最後に、何を引き受けるべきか。

という問いを残しました。

この問いは、現在の仕事の根底にあります。

判断とは、単に合理的な選択をすることではありません。
自分が何を大切にし、何を引き受けるのかを決めることです。

AIやAGIがどれほど高度になっても、この問いを人間の外に完全に委ねることはできないと考えています。


5.いま考えていること

AIが高度になるほど、
「何を任せるか」よりも、
「何を任せないか」
が重要になります。

AIは、情報を整理し、選択肢を示し、リスクを比較し、提案を行うことができます。

しかし、どれだけ優れたAIであっても、

・何を正しいとするか
・どの価値を優先するか
・誰の尊厳を守るか
・どの結果を引き受けるか

は、人間が決める必要があります。

この最終的な判断の所在を、私は 判断主権 と捉えています。

判断主権とは、AIを否定する考え方ではありません。
AIを使いながらも、人間が自らの判断の中心を手放さないための考え方です。

AIをどう使うかだけではなく、
AIが関与する時代に、人間の判断をどう守り、どう設計するか。

この視点がなければ、AIは意思決定を楽にするのではなく、曖昧にする方向に働く可能性があります。


6.文明設計哲学について

私の思想の土台には、人間中心哲学多層同時意識論があります。

人間を、単なる情報処理装置として見るのではなく、
身体感覚、感性、理性、悟性、霊性を持つ多層的な存在として捉える。

そして、家庭、教育、経済、政治、経営、技術、芸術、文明を、
人間の尊厳を中心に考え直す。

これが、私の文明設計哲学です。

AI・AGI時代において本当に問われるのは、技術の進歩そのものではありません。

人間が、自ら問い、感じ、選び、引き受ける力を失わずにいられるか。
文明が、効率や最適化だけでなく、人間の尊厳を中心に設計されるか。

この問いに応答するために、私は「AGI時代の判断主権論」を文明設計哲学の中核に置いています。


7.経歴・実績

・製造業・IT企業2社で上場準備に従事
・いずれの会社でも上場を経験
・人事、経理、経営企画、内部監査、営業など複数職種の実務経験
・商工会議所主催マネジメントセミナー4年に渡り登壇
・製造業、介護・医療、IT、建設、サービス業などの中小企業支援経験
・株式会社ビクトリー創業
・経営コンサルタントとして中小企業の経営判断支援に従事


8.ご相談について

AIが関与する意思決定について、

・どこまで任せてよいのか迷っている
・判断の境界が曖昧になっている
・最終判断者がはっきりしていない
・AIの提案を、誰がどこまで確認すべきか整理したい
・経営者として最後まで引き受けるべき判断を明確にしたい

といった状況があれば、一度、現在の意思決定の流れを整理するところからご一緒します。

初回は、改善提案を前提としたものではありません。

現在の経営判断の中に、どこに判断の重さや曖昧さがあり、どこに責任所在の不明確さがあるのかを確認する時間です。

判断を任せる前に、境界を決める。
その整理から、ご一緒できればと思います。

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※対面でのご相談を基本としています。


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文明設計哲学者/AGI時代の判断主権設計者
古賀光昭