社外ナンバー2の総務部長という言葉は聞き慣れない言葉だと思います。
 
これは、総務部長を業務委託することです。
 
例えば、貴社の社員規模が20人から50人くらいだとします。
 
総務、人事、経理、財務などの管理部門の仕事が幅広く増えてくるタイミングです。
 
しかし、社員として総務部長を雇うには、少し早いタイミングでもあります。
 
なぜなら、正社員として総務部長を雇うには、かなりコストがかかるからです。
 
社会保険料、ボーナス、退職金、福利厚生など、もろもろを考えると部長クラスを雇ったら、平均して月に80万円~100万円ほどの支出を覚悟しなければなりません。
 
また、外部から部長を雇うと、会社と相性が合うかどうかという問題も出てきます。
 
ところが、業務委託だと、半年を契約期間とすると、合わなければもめることもなく半年で契約を解除できるわけです。
 
いかがでしょうか?
 
社外の総務部長を株式会社ビクトリーに業務委託すれば、コスト的にもお得ですし、人を雇うリスクもありません。
 
一度ご検討いただければ幸いです。
 
 
 
社外ナンバー2の総務部長の株式会社ビクトリー(総務部長の仕事をするのは、古賀光昭になります)に依頼したら、どのようなメリットがあるかを、一覧にまとめました。
 
1.「社外No.2の総務部長の古賀」がいる場合と、「いない場合」の比較です。
 
 
 社外NO.2の総務部長がいる場合
 総務部長がいない場合
 経営者夫婦の話し合いの潤滑油になる
 経営者夫婦の話し合いが夫婦喧嘩のようになる
 経営者が気づいていない経営の盲点を気づくことができる
 
 経営者以外の視点を持ちにくい
 お金の流れが簡単に分かるようになる
いくら儲かって、いくら足りないのか、簡単に分かるようになる
 お金の流れが漠然として分からない
儲かっているのか、儲かっていないのか、よく分からない
 
 社員からの不満を受け止めることができる
社員面談をし、社長と社員の意識の違いからくるギャップを埋める手助けができる
 
 社員が不満を直接社長にぶつけてくる。社員とのコミュニケーションにストレスがかかる
 経営計画書の策定指導ができる
 
 経営計画書をどう作ればいいか分からない
 社長が会社の発展に意識を向けることができる
 
 社内が常にゴタゴタしている
 
 
 
2.次は、「社内NO.2の総務部長の古賀」と「正社員の総務部長」を比較してみます。
 
 
 
 社外NO.2の総務部長の古賀
 正社員の総務部長
 雇用リスク
 なし。契約期間で終了できる
 基本終身雇用。解雇の場合、トラブルの可能性あり
 
 立場
株式会社ビクトリーへの業務委託
対等の立場であり、客観的な意見が言える 
 サラリーマン
社員の立場なので、社長の顔色を見た意見になりがち
 コスト
月額30万円程度(要相談) 
 ボーナス、退職金、社会保険料、福利厚生を含めると月額約100万円かかる
 
 専門知識
経営企画、人事、総務、財務、経理、内部監査と会社全体的な幅広い知識と知見 
 
 一般的に経理などに専門特化したタイプが多い
 勤務
 訪問は週に2回ほど
 電話・メール相談はいつでもOK
毎日会社に出社する 
 助言
経営への助言もできる 
 
 経営への助言は苦手
 
 
社外の総務部長だと、これだけたくさんのメリットがあります。
 
これだけメリットが多いなら、少しでも早く依頼した方が得ですよね!
 
問い合わせフォームからの連絡をお待ちしています!
 
ぜひ一緒に仕事をしましょう!ぱっと視界が広くなりますよ!